<数A定期テスト対策>最小公倍数をトレーニング!

数A

最小公倍数の求め方

最小公倍数は、

最初2数を素因数分解する。次にすべての数に含まれる素因数において指数が大きいものを選ぶ

最後に選んだ数とほかの数をかける。

例題

解答

今回のコツ!

最小公倍数は…

最大 を選ぶ!

最小公倍数を求める問題に並ぶ、最大公約数を求める問題は指数が小さいものを選ぶため、

「最大と最小が逆である」  ことを覚えると、どちらの問題もマスターできる!

*最大公約数を求める問題では、どちらにも含まれる数をかける。

だが、最小公倍数を求める問題ではすべての数に含まれていない素因数もかける。そのうえで共通の数がある場合は、指数が大きいほうを優先する。

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